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カンジダが口を通して感染することはあるのかを理解しておこう!

2020年04月14日

耳にすることも多いカンジダ症は女性の性器に発症することが多いと思っている人がほとんどですが、これは口を通して感染することもあるので注意が必要です。口内に発症してしまうケースも珍しくはなく、性行為を行わなくても感染してしまうので、性行動を行ったことがない小さな子供が感染することもあると知っておきましょう。普段性行為を行わない人が口内にカンジダを発症したとしても、性行為をしていないから病気ではないと思ってしまうかもしれません。ここにも感染することを知らなければ病気を見逃してしまう可能性があるので、カンジダは性器以外にも感染することを知っておきましょう。

この感染症の菌は食器の共用などでうつることは稀なので、感染者と食事を共にすることで感染してしまうケースは少ないと言えます。しかしながら、何でも手にしたものを舐めてしまう癖がある赤ちゃんや子供は身の回りにあるものから感染しやすいので注意が必要です。たとえばおもちゃにカンジダ菌が付着していたとしたら、それを舐めてしまうことで口内に症状があらわれる可能性がありますし、手足に菌が付着しているときは身体を舐めることでも感染する恐れがあります。大人の場合は食器など日常的に口をつけるもの以外を舐めるようなことはありませんが、小さな子供は目に入ったものを舐めてしまうケースも多いので、感染することがないように気をつけておかなければなりません。おもちゃを定期的に消毒したり、子供の手足を清潔に保ったりすることが予防につながります。

もしもカンジダが口内に発症してしまうと舌の上などが白くなってしまい、かゆさや痛みを覚えるようになるはずです。症状が強い場合や悪化したときは唾や食べ物を飲み込むことが困難となってしまい、摂食障害のような状況に陥る可能性もあります。大人も発症することがありますが、子供のほうが口内にカンジダを発症しやすい傾向にあるので、子供がカンジダを発症しないように注意しておかなければならないでしょう。

この病気は性器に症状があらわれるものだと思っている人が多いですが、実際は口にも感染することがあります。性器にしか感染しないと思っていると思わぬことが原因で口内にカンジダの症状があらわれる可能性があるので、感染しないように注意しておきましょう。カンジダは性器以外にも発症することがあると理解し、普段からこの部分にも感染してしまうことがないようすることが大切です。