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クラミジアは生殖器だけではなく喉にも感染しているケースがある

2020年03月30日

有名な性感染症のひとつにはクラミジアがありますが、これは生殖器だけではなく喉に感染していることもあるので注意が必要です。クラミジアはコンドームを装着しないで行ったセックスやアナルセックスで感染することが多いですが、オーラルセックスでも感染するので、この行為が原因で咽頭クラミジアになってしまう可能性があります。喉にまで感染することがあると知らなければ、病気に感染していてもオーラルセックスであれば平気だろうと勘違いして咽頭クラミジアを発症してしまう可能性があるので、咽頭にも感染することを理解しておくようにしてください。

この感染症の原因菌は精液や膣分泌液などの体液、粘膜などに存在するので、体液が身体に入り込んだり粘膜同士が触れ合ったりすることで感染します。つまり、男性器を口に含んだときや女性器を舐めたときに咽頭に感染してしまう可能性があるので、性器への挿入を伴わない行為だから感染しないと安心してはいけません。性器から咽頭に感染しますし、口内に菌がある状態でディープキスなどを行うと感染する可能性があると指摘されているので、どちらに症状がある場合もうつる、うつされる可能性があると知っておきましょう。

もしも咽頭クラミジアに感染してしまったときには喉に痛みが感じられるようになるだけではなく、発熱やだるさなどを経験することになるはずです。症状は風邪と酷似しているので性病だと気づくことができない可能性もありますが、なかなか治らない場合はクラミジアの可能性があるので、病院で診察してもらうようにしてください。咽頭に感染している状態で放置してしまうと喉の痛みからごはんを食べるときに大変な思いをするなど、日常生活で苦しい思いをすることが増えるので、なるべく早く医療機関を受診することが大切です。

クラミジアは性器に感染する病気として認識している人が多いですが、実は咽頭にも感染することがある病気なので、生殖器以外にも喉に感染することがあると理解しておいてください。感染する部位を知らなければ性病だと気づくことができずに病気を放置してしまったり治療の開始が遅れてしまったりする可能性があるので、早く治すためにも喉に感染することを知っておきましょう。オーラルセックスを行ったときに咽頭クラミジアを発症してしまうことが多いので、クラミジアを患っている相手とは挿入を伴わない行為であったとしても、性行為を避けるようにしたほうが良いです。